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セーヌ左岸を走ろう

アルマ橋からオルセー美術館にかけて、セーヌ左岸は新しい散歩道になった。
モダンアートのオブジェを眺めながら、サイクリングを楽しんだり、ランニングをしたり。
車の乗り入れのない2.3キロメートル。

パリ市のレンタルサイクル・ヴェリブのステーションも3カ所あり、歩き疲れたら自転車を借りて走ることもできる。
観光客でもクレジットカードさえあれば、その場で登録をして借りることができるので便利。
bergers2.jpg
私たちが行った10月最初の日曜日の午後は、ヴェリブを返すスペースが見つからなくて、2.3キロの道のりを右往左往してしまったが、よく観察していると、ちょっと待っていれば借りて行く人が結構いる。



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フランス人の家族観

伝統的な家族観を擁護しようという団体「みんなのためのデモ」が10月の日曜日の午後、代理出産などへの反対を掲げてパリ中心部アルマ橋付近で大規模な抗議行動を行った。

セーヌ左岸の遊歩道を散歩しようと路線バスに乗った私たちは、この抗議行動のために凱旋門で下車するはめになり、メトロで遠回りをしてアロマ橋付近に到着。

すると、旗やプラカードを持った上品な家族連れが橋を占拠している。主催者側の発表で50万人が参加したそうだ。(警察発表は7万人)

manifpourtous

この団体は、2013年に同性婚を解禁するための法律が成立した時に大規模な反対運動を行ったことで話題を集めた「la Manif pour tous」。今回は、同性婚や代理出産などへの抗議に加え、左派政権が進めようとしている家族手当の節減にも反対していた。

同性婚、中絶、代理出産、体外受精などにより自由な生き方・家族観が進む一方で、フランスにも伝統的な価値観を守ろうとする人々もいる。

パリで初めてお寿司屋さんが★を獲得


2014年のミシュランで、開店1年で星を獲得した日本料理の「仁」。
シェフの北海道出身の渡邊卓也さんは、札幌で最もおいしいと人気が高いお寿司屋さんを複数展開しています。
TAKU

渡邊シェフのパリでの活躍を地元北海道のみなさんにお届けしようということで、先日、シェフに密着取材をしました。

jin

北海道では地元の食材を活かした料理を心がけているシェフは、パリでも地元の食材を大事にしようということでイエナの
マルシェに買い出しに行きます。水曜日と土曜日の朝、パリ在住の日本人シェフさんたちが買い出しにくるイエナのマルシェ。
カメラを回していると、「初めてお寿司で星をとったシェフさんでしょう」とお店で働くフランス人から声がかかります。
お店「仁」は、高級ブティックが並ぶサントノレ通りのすぐ近く。(6 Rue de la Sourdiere, 75001 Paris)。

撮影に伺った日は、フランス人の常連さん4人組がシェフの料理を堪能していました。「星を獲得したと聞いたわ、2つ目の星も楽しみにしています」と常連さん。
シェフの料理は勿論のこと、人柄も高く評価していました。
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渡邊シェフの活躍の様子は、HBC(北海道放送)で4月に放送されました。
フランスと北海道は、食の宝庫。渡邊さんは、地元の食材にこだわった料理を作り続けていくそうです。食を通じて北海道の魅力をフランス人に伝えてくれることでしょう。

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(2014年3月6日記)



子どものためのお菓子の家

ノエルが近づくとドイツ人の友人が作ってくれた「お菓子の家」を思い出します。
今年は子どもと一緒に作ってみよう!
日仏両サイトでレシピを探した結果、フランスのフランシュ・コンテ地方在住のBibusさんのレシピに目がとまりました。簡単で、小さめの家。これなら、型紙も簡単に作れそうだし、まだ持続力がない息子も飾り付けを完成できそう。

Bibusさんのレシピ (Maison en pain d’épices pour les enfants 子どもたちのためのパン・デピスの家)

型紙の作り方
正面と後方の壁 8×8cmの四角形と底辺8cm、高さ3cmの三角形を合わせたもの2枚分
横の壁  8×8cmの四角形 2枚分
屋根 6×10cm 2枚分
土台 10×12cm 1枚分

私は、方眼紙のカード(Bloc fiches bristol 10×15cm)を使いました。 

本体部分の材料は、
バター 115g
さとう 125g
たまご 2個
ハチミツ 15cl
小麦粉 650‐700g

重曹、シナモン、粉末のショウガ、塩、粉末クローブを各コーヒー用のスプーン1杯。

これで、小さな家3軒分できました。

作り方
①ボールにバターとさとうを入れて混ぜ、クリーム状になったらたまごとハチミツを加えて混ぜる。
②別のボールに小麦粉と香辛料類を混ぜて、①と混ぜ、冷蔵庫で30分以上休ませる。
③3等分して、4mmの厚さにのばし、型紙通りに切る
④事前に160°で温めておいたオーブンに入れて、12~15分

これで屋根、壁、土台が焼きあがりました。Bibusさんによると、焼き上がりがゆがんでいるところは
熱いうちに修正すると良いそうです。
冷めたら、卵白と粉糖、レモンを混ぜたアイシングをつけながら家を組み立てていき、
スマーティなどのチョコレートで飾って完成!

maison_gateaux1.jpg

飾り付けは子どもにまかせたので、
チョコレートをつまみ食いた痕跡があり、アイシングも流れ出していますが
手作りの「小さなおかしの家」ができました。






パリでベビーシッターを探す

パリ市が、パリで子育てをするママ・パパとベビーシッターの架け橋になりましたよ。
パリ市のウェブサイト『Les Tribus de Paris』にアクセスすると無料で、アシスタント・マテリネル(保育ママ)、オクシリエール・パランタル(或いはヌヌ)、ベビーシッターのアノンスを閲覧できます。

ちなみに、アシスタント・マテリネル(Assistante(e)s maternel(le)s)は、県議会議長(Président du conseil général )に認定される職業で、認定を受けた人は120時間の研修を受けなければなりません。子どもを預かる前に少なくとも60時間、残りは子どもを預かりながらでもよいそうです。オクシリエール・パランタル(Auxilliaire parentale)、ヌヌ(Nounou)、ベビーシッターは公的機関のコントロールは受けないので誰でも従事することが可能です。

さて、Les Tribus de Parisですが、この取り組みは2011年にパリ13区が始めたもので、区内在住の多くのママ・パパが近所に住んでいるベビーシッターを見つけるのに利用したそうです。今年、パリ市とパリ13区が提携して、このシステムをパリ全体で行えるようにしました。

アナウンスにアクセスしてみると、ベビーシッターの自己紹介や稼働可能な曜日や時間帯が記載されていて
非常に見やすい!我が家の近所に住んでいる学生さんがいるぞー。学業の合間に子どもの世話をしてくれるそうで、曜日はよし。あとは時間帯や報酬額はどうかな。アナウンスの閲覧は無料ですが、ベビーシッター候補に連絡を取るためには、自分のアカウントをつくります。メールアドレスとパスワード(文字と数字合わせて8語以上)を書き込んで、確認のメールを待って出来上がり。アカウントの作成も無料です。

望んでいるベビーシッターが見当たらなかったら、自分でアノンスを掲載することもできます。


パリ市は、親とベビーシッターの架け橋になるだけですので、自己の責任において子どもを預ける人を選び、報酬額を決めます。ベビーシッターの相場は7~10ユーロと書いてあり、CESUと言う契約形態が勧められています。これについてはまた別の機会に。

さて、我が家の近くに住んでいる学生さんに連絡を入れて会ってみよう。
パリ市が勧める最初の面会での確認事項は、
子どもを預かった経験、預かった子どもの年齢、資格はあるか、動機、子どもとどんな活動をしたいか、緊急事態にどう対処するか、推薦してくれる人物はいるか、交通手段、報酬額、保険、夜は送っていかなければならないか、など。

そうだよね、よく見かけるヌヌさんたちは携帯電話で長電話したり、携帯メールをして子どもの顔なんて見ていないよ。子どもと遊んだり活動してくれるベビーシッターさんに出会えることを願って、パリ市のサイトを利用してみますね。

プロフィール

高橋真美

  • Author:高橋真美
  • HBC北海道放送で報道記者・テレビラジオ制作ディレクターをへて渡仏。大学の博士課程でメディア研究。その後、パリでメディア・ビジネスコーディネーターとして活動。リサーチやメディアウォッチングで拾い集めた話題をホームページにもまとめています。
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