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パリで初めてお寿司屋さんが★を獲得


2014年のミシュランで、開店1年で星を獲得した日本料理の「仁」。
シェフの北海道出身の渡邊卓也さんは、札幌で最もおいしいと人気が高いお寿司屋さんを複数展開しています。
TAKU

渡邊シェフのパリでの活躍を地元北海道のみなさんにお届けしようということで、先日、シェフに密着取材をしました。

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北海道では地元の食材を活かした料理を心がけているシェフは、パリでも地元の食材を大事にしようということでイエナの
マルシェに買い出しに行きます。水曜日と土曜日の朝、パリ在住の日本人シェフさんたちが買い出しにくるイエナのマルシェ。
カメラを回していると、「初めてお寿司で星をとったシェフさんでしょう」とお店で働くフランス人から声がかかります。
お店「仁」は、高級ブティックが並ぶサントノレ通りのすぐ近く。(6 Rue de la Sourdiere, 75001 Paris)。

撮影に伺った日は、フランス人の常連さん4人組がシェフの料理を堪能していました。「星を獲得したと聞いたわ、2つ目の星も楽しみにしています」と常連さん。
シェフの料理は勿論のこと、人柄も高く評価していました。
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渡邊シェフの活躍の様子は、HBC(北海道放送)で4月に放送されました。
フランスと北海道は、食の宝庫。渡邊さんは、地元の食材にこだわった料理を作り続けていくそうです。食を通じて北海道の魅力をフランス人に伝えてくれることでしょう。

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(2014年3月6日記)



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ビオの食事処でキノアのグラタン

パリ17区のテルヌ界隈にマルシェで賑わうポンスレ通りがあるのですが、
その一角に、ビオの食材を扱うお店と小さな食事処L'EPICERIE VERTEがあります。

ここの一押しは、
キノア(チリ・ペルーさんのソバに似た実をつける植物)のグラダン。
2種類の生野菜のサラダ(Crudite)を添えると、8.90ユーロ。
2種類のサラダ(salade)を選ぶと10.50ユーロ。

ボリュームたっぷり。

epicerieverte1.jpg

ビオのパンやお水は、サービス。注文して食事を受け取り、自由に席を選べる、待ち時間のない速さも魅力。大きなテーブルが2つと窓際にカウンター席があるのですが、12時半を回ると満席。一人で食べに来ている女性の姿も多く見られます。

epicerieverte2.jpg

最近のニュースで、「フランスのビオの食材は、ビオではない食材に比べて58%割高」と伝えられました。これでも、2009年の調査に比べて14ポイント安くなっているそうです。リーゾナブルな価格のビオ・レストランが身近になってきました。

L'EPICERIE CERTE
5 rue aussier leroy
75017 Paris



フランス初のマカロン

近所のイベント会場で、フランス各地の特産物が並ぶサロン(SALON SAVEURS)が開かれました。
息子が昼寝をした隙に、夫に留守番を頼んで会場へ。

色とりどりのマカロンを並べたスタンドもありましたが、私が惹かれたのは、たった一種類しかないシンプルな昔風マカロン。マダムは試食を勧めながら「カトリーヌ・ド・メディシスのマカロンよ」と語り始めました。

maccarons_charaix.jpg

フランスの食文化を発展させたことでも知られるカトリーヌ・ド・メディシス。1581年に行われた公爵の結婚式にイタリアのルセットを持ち込ませ、フランスで初めて作られたマカロンだそうです。

この伝統的なルセットを守り続けているのは、ローヌ・アルプ地方ジョワイユーズ(Joyeuse)のメゾンCHARAIX

キャラメル色に焼きこがしたアーモンドは、甘さ控えめで、さっくり。

よく味わってみると、イタリアのお菓子アマレッティに似ている!マカロンの原型は、イタリア菓子だったのか。近所のサロンで、マカロンの歴史を学びました。



パリの味覚に新ラベル

農業大国フランスが誇る国際農業見本市。

フランス各地の農産物が一堂に集められています。なかでも、今回話題にのぼっているのは、首都パリを含むイル・ド・フランス地方のスタンド。

「Saveurs Paris Ile-de-France」(パリ イル・ド・フランスの味)のロゴが目に飛び込んできます。

salon_a_2011_saveurs1.jpg

「パリの味」、と聞いてもなにかピンとこない。普段スーパーに並んでいるのは、外国産かフランスの地方産が多く、パリ近郊の農産品に注意を払ったことがありませんでした。

「パリの味」をアピールする企画の主催者によると、パリ地方は大都市圏とはいえ、土地の半分は農地。農家は5000人、食品加工業や職人は1万5000人います。パリは、様々な食品や農産物が流通していますが、地元で作られているものは意外と知られていないので、今回初めてロゴを作り、消費者や旅行者にアピールしています。

salon_a_2011_saveurs2.jpg

ロゴは、小さなラベルになってパリ地方産の商品に貼られています。
これは、1968年に誕生し、伝統的な製法で作られているマカロンです。
Macarons de Réauのホームページ
970 rue frederic sarazin
77550 Réau
地元に行くとサロン・ド・テもありますよ。パリでは、ラファイエットグルメやボン・マルシェで買うことができます。
日本のみなさんにも味わってもらうために、日本のパートナーをさがしていますよ!
お問い合わせは直接ホームページで調べるか、私にご連絡ください。

salon_a_2011_saveurs3.jpg
これは、パリ近郊の畑で栽培されている自家製ホップで醸造されたビール。
週末や祝日には、ブラッスリーでビールを味わうことができます。パリ近郊でもビールが作られていたのですね!びっくり。

Ferme Brasserie du Vexin
3, rue de la Croix-des-Ruelles
95450 Théméricourt
France

このほか、ラベルが貼られているのは現在30商品です。全部ご紹介したいぐらい。
ラベルのお蔭で、パリ近辺で作られたものがわかりやすくなったので、できるだけ味わってみようと思います。

身近な食べ物を見直すいい機会になりました。

恋愛の国からバレンタイン・チョコレート

もうすぐバレンタインデー。
フランスは、男性が好きな女性に赤いバラをプレゼントする日なので、チョコレートを探し回る必要はないのですが、マレ地区を散歩中に可愛らしいチョコレートを発見。チョコレート屋さんのショーウィンドに飾ってあったハートのチョコレート。
恋愛の国、フランスらしいデザイン。ちょっと刺激的かな。
chocolatier_Pralus

フランソワ・プラリュ(François Pralus)。

2009年のパリの最優秀チョコレート職人に選ばれたことでも知られています。
日本にもブティックがあるようですね。

プラリュの父親は、フランスの最優秀職人賞(MOF)に選ばれたお菓子職人。父を師とする環境もさることながら、原材料へのこだわりが違います。マダガスカルのカカオ園を買い取って、豆の種を撒くところからチョコレート作りをはじめているのです。

こだわりのチョコレート。

恋は、見た目と中身で勝負。デザインもテイストも最高のチョコレートで勝負にでるのはいかがでしょう。


マレ地区のお店は、
35 rue Rambutteau 75004
メトロ11番線Rambutteau

このほか、パリのギャラリー・ラファイエット、日本の銀座三越にもブティックがあります。


テーマ : パリ、フランス
ジャンル : 海外情報

プロフィール

高橋真美

  • Author:高橋真美
  • HBC北海道放送で報道記者・テレビラジオ制作ディレクターをへて渡仏。大学の博士課程でメディア研究。その後、パリでメディア・ビジネスコーディネーターとして活動。リサーチやメディアウォッチングで拾い集めた話題をホームページにもまとめています。
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