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フランス人の家族観

伝統的な家族観を擁護しようという団体「みんなのためのデモ」が10月の日曜日の午後、代理出産などへの反対を掲げてパリ中心部アルマ橋付近で大規模な抗議行動を行った。

セーヌ左岸の遊歩道を散歩しようと路線バスに乗った私たちは、この抗議行動のために凱旋門で下車するはめになり、メトロで遠回りをしてアロマ橋付近に到着。

すると、旗やプラカードを持った上品な家族連れが橋を占拠している。主催者側の発表で50万人が参加したそうだ。(警察発表は7万人)

manifpourtous

この団体は、2013年に同性婚を解禁するための法律が成立した時に大規模な反対運動を行ったことで話題を集めた「la Manif pour tous」。今回は、同性婚や代理出産などへの抗議に加え、左派政権が進めようとしている家族手当の節減にも反対していた。

同性婚、中絶、代理出産、体外受精などにより自由な生き方・家族観が進む一方で、フランスにも伝統的な価値観を守ろうとする人々もいる。

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